Column お役立ち記事
2024.11.05
企業情報
本日は奈良県吉野町で建築・土木資材を扱う建材卸売商社に来ております。
吉野町は、町の中心部には桜鮎で有名な吉野川が流れており、3万本の桜が咲き誇る吉野山は、豊臣秀吉がここを本陣に花見の宴を開いたことでも知られている名勝地です。
そんな自然も多く、古くは古事記、日本書紀などにも登場する歴史的なエリアでもありますが、
都市部に人口集中が進む現在、吉野町だけでなく奈良県全体で人口減が進んでおり、
年々採用活動も難しくなっている事から、こちらの企業様では採用方法を工夫しておられました。
この会社の社長は元々広告会社の営業マンであり、長年サラリーマンをしていたようです。
社長自身の従業員時代の目標が、自分の年齢=月収を目標にしていた事から、
自社の営業社員に対しては、経営状況が例え悪かったとしても、
毎年1万円以上は必ず昇給させるという制度を構築されておりました。
30歳で月収30万円、40歳で月収40万円、46歳で月収46万円以上を必ず給与としてお支払いする。
一見すると会社経営に置いては高リスクに思いましたが、
赤字を出しても昇給するという制度故に、営業自身が会社の利益を正しく考えるきっかけになっているとのことで、
結果的に会社の業績は常に好調で推移しているようでした。
また、ただ、激務に働け!という考え方ではなく、会社の為に頑張った翌日は、
上手く息抜き(サボる)をして、スケジュール調整をしたもらう事も歓迎との考え方でした。
最近は営業職での採用が不人気ですが、社長からすると自由で柔軟な働き方が出来る事が営業の特権とのこと。
「責任を負いたくない」、「押し売りしたくない」、「業績プレッシャーが嫌だ」、という考えを持つ方も多いですが、
ここの営業の方々はイキイキと前向きに仕事をしておりました。
営業=しんどい、きついという固定概念は捨てて、人との関係性を上手く保つ事が出来るお方は是非営業職という選択肢も転職する際の視野に入れてチャレンジしてみてください!