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奈良県「瓦そば」と「ねり天」の魅力

2024.11.02

コラム

奈良県葛城市で出会った「瓦そば」と「ねり天」の魅力

先日、奈良県の葛城市を訪れる機会がありました。

仕事で関西エリアを飛び回る日々ですが、その土地ならではの名物を味わったり、観光地を訪れたりするのがこの仕事の醍醐味ですね。

今回は、葛城市で絶品の「瓦そば」と「ねり天」をいただくことができました!

瓦そばとねり天とは?

まず、「瓦そば」についてご紹介します。

「瓦そば」とは、その名の通り“瓦”の上に盛り付けられたそばで、見た目からしてインパクト大!

熱々の瓦でそばが少し焼け、カリカリとした香ばしさが楽しめます。

トッピングには牛肉や錦糸卵、ねぎ、のりなどが彩りよく並び、さっぱりとした出汁つゆでいただくのが特徴で、見た目も味もクセになる一品です。

一方、「ねり天」は山口県の練製品で、魚のすり身を揚げたお惣菜です。

プリプリとした食感と、素材の旨味が詰まっており、お酒のお供にもぴったりそうな一品でした。

山口県出身の店主の想い

そして、このお店は、下関出身の店主が山口県の魅力を広めたいという想いで始めたそうです。

関西にいながら本場の瓦そばとねり天を味わえるなんて、ちょっとした旅行気分ですよね。

しかも人気店で、普段はランチタイムは常に満席と聞いていましたが、運良くスムーズに席に着けました。

店主のこだわりと情熱が込められた料理は、遠方からのファンが多いのも納得です。